今年は8月4日（日）から6日（火）にかけて、保育園1カ所、特別養護老人ホーム2カ所を訪れました。
公演内容は、ハンドベル演奏を中心に、手品、歌、手遊び、パネルシアター、人形劇、着ぐるみの友達とのふれあいなどです。
見てくださる方々に楽しんで頂けるよう、部員がアイディアを出し合って工夫を凝らしたプログラムです。
本番に向けて、部員一同、一生懸命、練習を重ねてきました。
一人一人のお客様が公演を楽しんでくださっている様子に、充実感や達成感を感じることができました。
見てくださった方々から「とても良い演奏だった」「来年も来てほしい」というお声をかけて頂き、とてもうれしく、多くの元気を頂きました。
毎年温かく迎えてくだる施設の方々、公演を聴いてくださった方々、いつも支えてくださる保護者の方々に深く感謝を申し上げます。そして、的確なアドバイスをしてサポートしてくれた卒業生のコーチたち、3日間送迎をしてくださった運転手さん、本当にありがとうございました！
〈 富士見保育園 〉
珍しいハンドベル演奏に子供たちは興味津々な様子。
子供たちも曲に合わせて一緒に歌いました♪
パネルシアター「そうだったらいいのにな」では、楽しく想像の翼を広げました。
人形劇「大きなかぶ」では、かぶが抜ける最後のシーンで、子供たちから可愛い歓声が上がりました！
着ぐるみの友達と一緒に「パプリカ」を元気に歌って踊りました♪
公演の最後には、子供たちが歌を歌ってプレゼントしてくれました。
私たちも、子供たちも笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました！
〈 紅林荘 〉
80人以上のお客様が聴いてくださいました。
名曲「上を向いて歩こう」では、お客様も一緒に歌ってくださり、会場が大きな一体感に包まれました！
紅林荘での慰問は今年で21年目、今までの活動を評価して頂き、感謝状を頂きました！
先輩たちが大切に受け継いできたバトンを、次に渡せるように、これからも一生懸命、頑張りたいと思います！
トーンチャイムという楽器とピアノの合奏では「海」を演奏しました♪
手品では、お客様にも参加＆応援して頂き、和気あいあいとした雰囲気になりました。
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